2024 09,20 00:38 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2008 04,16 10:05 |
|
本誌取材ライターであり、「日本介護クラフトユニオン(NCCU)」を毎号取材してもらっている小林みゆきさんからの報告です。
介護人材確保法(介護労働者の人材確保に関する特別措置法案)」の審議が始まっています。 “一人あたり月2万円の賃金アップ。財源はすべて税とし、介護保険料や利用料の引き上げは行わない”という内容を盛り込んだこの「介護人材確保法」は、民主党が1月に衆議院に提出したもので、4月9日からいよいよ審議に入りました。法案の内容は、下記「衆議院ホームページの国会議案一覧」の「提出回次168・24番」で見ることができます。 ●http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_gian.htm また、この審議の様子は、下記「衆議院TV(審議中継ホームページ)」で公開されており、リアルタイムで、好きな時にダウンロードして見ることができます。 ●http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.cfm 本格的な集中審議は、11日から始まりました。ビデオライブラリーのカレンダーから4月11日の「厚生労働委員会」の文字をクリックしてご覧ください。また、4月16日には有識者を招いての参考人質疑も予定されています。この議案は、来週いっぱいの審議を経て採決の予定です。(日程は変更される場合もあります) 先日、舛添厚労大臣が「介護士の処遇が良くないので、来年の改定で介護報酬を上げたい」と述べたことが小さなニュースとなりましたが、介護現場では「来年4月まで待てない」という悲鳴も上がっています。来週にかけて山場を迎える「介護人材確保法」の審議の行方を見守りたいものです。 PR |
|
2008 04,08 18:05 |
|
1月に民主党が衆議院に提出した「介護人材確保法案」について、 明日4月9日の厚生労働委員会で趣旨説明が行われることとなりました。また、4月11には集中審議も行われそうです。
それに合わせて急遽、明日4月9日に、民主党介護チームによるヒアリングが再度実施されることに。 そこで、本誌「ホームヘルプ」でも毎号ルポしている、介護従事者の労働組合であり、約6万名もの会員数を抱える「NCCU(日本介護クラフトユニオン)」から8名ほどが、そして、「高齢社会をよくする女性の会」のメンバーも参加されるとのこと。 また、今回はマスコミ関係者のみならず、介護職にたずさわる方々の参加もできるとのことなので、いま、介護の現場でもっとも注目すべきこの法案の行方を見守り、介護の現場が働きやすく将来ある職種として育っていくために、ぜひ参加して、どのような動きが起きているのかを見極めてみませんか? 議題や詳細は以下の通りです。 【介護チームヒアリングのご案内】 民主党厚生労働部門会議・医療介護改革作業チーム(介護チーム) 顧問:三井辧雄 主査:山井和則 ●日時:4月9日(水)/10:30~11:30 ●場所:衆議院第1議員会館 第2会議室 ●議題:・介護職員の賃金引上げについて・介護関係団体よりヒアリング・民主党の介護人材確保法について説明 |
|
2008 02,26 11:16 |
|
「ホームヘルプ」4月号、今月も無事21日に発売しました。今号でもっとも興味深いおすすめの記事は、「私たちが望むのは”こんな介護!”」(P.12~21)です。
介護未経験者、あるいは経験者、そしていままさにご自分が介護を受けている方など、男女35人に、「もし介護を受けるとしたらなにをいちばん望むか?」という質問を投げかけています。 その中にはユニークな意見もあり、「(生身の人間だと感情の行き違いなどが起こるため)ロボットに介護を受けたい」といった方もいました。 でも、いちばん多かったご意見は、「話を聞いてほしい」というもの。生活援助や身体介護などの実践的なケアだけでなく、傾聴サービスや相談にのってくれるようなケアを望む方が多いのです。 にもかかわらず、現在の介護保険制度の中には、そういったサービスが受けられないという現実があります。それはなぜでしょう? 目に見えないケアだから?? でも、本当はいちばんご利用者がほしがっているサービスでありケアなのに・・・。 そこの部分に、高齢者介護の現場と国が考える福祉のサービスとの大きな温度差を実感した取材でもありました。 そのほかにも、「ホームヘルプ」の読者の方が、介護や高齢者の方にたずさわる中で、いつも元気でいられるように、マイナス気分を解消するための「開運企画」(P.102~103)もご紹介しています。落ち込んだとき、疲れたときには、ぜひお試しを♪ |
|
2008 02,26 09:42 |
|
「ホームヘルプ」でいつも介護事業主のための応援コラムを執筆いただいている在宅介護センター「アスモ」の事業者・花堂浩一さんがセミナー講師として講演を行います。介護事業者には必見の内容が盛りだくさんですので、ぜひご参加を!
●セミナーの内容:「週5件の契約が取れる営業と1件しか取れない営業ではここが違う!」「より多くのお客さまとコミュニケーションをとるポイントは?」「自然と”見込み客”が集まり、優良顧客・優良取引先が次々育ってドンドン売れる!」「事業成長に必要なのは、顧客を獲得し、育てていくしくみである!」ほか ●セミナーの目的:どこにでもある簡単なコミュニケーションツールを活用した情報提供型営業により、売上を3倍にし、週5件の契約が取れる組織的営業部隊をつくる秘訣を伝授します。全国約6,500件のコンサルティング経験に基づく、今最も効果的な“顧客獲得の実践ノウハウ”を大公開! ●開催日:3月13日(木)15:00~18:00(受付開始時刻15:15)※セミナー終了後懇親会も行います(実費) ●場所:イーエフピー株式会社/本社セミナールーム(東京 飯田橋) ●参加費用:5,250円(お申込後振込先をご案内します) ●セミナーの詳細:http://www.e-fp.co.jp ●お申込み:mailto:info@e-fp.co.jp ●お問い合わせ:TEL:03ー3514-1975 ●セミナー参加ご希望の方は以下をコピーしてご返送を。 ●件名:第45回顧客爆大セミナー「実践編」○お名前(ふりがな):○懇親会参加の有無:○連絡先住所:○会社名:○所属名(支店・部署名等):○業種:○TEL:○Mail:○URL:○経路:花堂特別無料招待メール |
|
2008 02,14 19:16 |
|
今日はバレンタインデー。チョコをあげる大切な人はいますか? そんな人がいるだけでココロがあったかくなりますね~。
ところで、「ホームヘルプ」がお付き合いさせていただいている高齢者の住まいと暮らしの情報誌「あいらいふ」の編集をしている編集長が辞められて、新しいお仕事に就かれることになりました。 同じ介護業界を応援する雑誌として親しくさせていただいていた方ですので、とてもさみしい限りです。しかも、違う仕事に就かれるというのも、なんだかもったいない気がしますが、きっとどこに移っても、そこでの編集経験は生きるでしょう。 落ち込んだり、自分に自信がなくなった時、人間は、自分を否定したくなったり、過ごしてきた時間がムダに感じてしまうことがありますが、落ち着いて振り返った時に、決してムダなことはなにひとつなかったことに気づきます。 ですから、介護とは直接関係のない習い事や情報や知識でも、ふっとしたことで介護現場やたずさわる高齢者の方へのサポートに、必ず役立つ時があるように思うのです。 「あいらいふ」の編集長の方も、介護とは離れたお仕事に就いても、きっといつかその編集経験や介護に関する知識が生きる時が来ると思っています。 この春、新しい旅立ちをされる方へ、違う場所に行っても、どうかお元気で・・・! 同じ業界にいた者として、これからも切磋琢磨していきたい! 高齢者施設検索サイト「あいらいふどっとねっと」 http://www.i-life.net/ |
|
忍者ブログ [PR] |